1990-01-01から1ヶ月間の記事一覧

12 ショートアプローチ4

<ビーム狙い> ビームが決まれば気持ちいいですし100pp入ります。 しかしそうそう決まるもんでもないです。 あとビームを外した時は最低でも6yはオーバーします。 まあオーバーしたところでよほどラインが難しいかパットが下手じゃない限り返しのパットは入…

11 ショートアプローチ3

<パターで狙う> まあ、これが一番使う機会が少ないわけですがw グリーン近くにボールがある時にパターで狙う。 これだけですが、それなりに使えるシーンは限られます。 グリーンエッジが平らであること WWや白Wizあたりではグリーンエッジが盛り上がって…

10 ショートアプローチ2

ショートアプローチのときにはどういう攻め方をするかの選択が重要です。 だいたい、以下の3つぐらいかと。 パターで狙う ビーム狙い チップイン狙い 1はグリーンエッジなどからパターで狙う場合です。 2は落下点をカップに合せてビームインパクトを狙う場合…

9 ショートアプローチ1

ロングアプローチはこれぐらいにして、ショートアプローチに行きます。 また何か思いついたらロングアプローチも書くかもしれません。 まず、ショートアプローチの場合、クラブは何を使うかというところから始まります。 リアルのゴルフでは基本的にはPWです…

9 ロングアプローチ7

次に横風。 風が吹く方向に曲がります。 …終わるな。 えー、まあ、上記でほとんどすべてなんですが、1つだけ細かいことを。 風が左(右)向き状況で、パンヤを外して左(右)に曲げてしまうと風の影響との相乗効果で想像以上に曲がります。 たぶん感覚的なも…

8 ロングアプローチ6

ここまで書いてきて、やっぱり風の計算に触れざるを得なくなってきた。 というのは、トマを使おうがパワースピンを使おうが普通に攻めようが結局一番大事なのは距離の計算であり、風の計算だからだ。 まずは追い風と向かい風から。 追い風の場合は… 飛距離が…

7 ロングアプローチ5

横に逸れるという話が出たので、似たような小ネタを。 ロングアプローチ2で傾斜に注意と書きましたが、当然横方向の傾斜にも注意です。 右曲がりのラインなら転がるうちに右に曲がるので、ちょっと左を狙います。 これは意外と忘れがちです。 BL5Hでうまく転…

7 ロングアプローチ5

その2:グリーン手前で横に逸れる 図下の黒のように、グリーン手前でバウンドさせて乗せてやろうと思ったら、バウンドした時に大きく右に曲がって乗らない/ロングパットになるというもの。 なぜ曲がるかというと、図下の灰色のように傾斜がついているので右…

6 ロングアプローチ4

砲台グリーンってのがあります。SWに多いんだが、グリーンだけが高いところにあって、その周りは全部下りってやつです。皿に盛ったプリンのカラメルのところがグリーンって感じか。 で、砲台グリーンに乗せに行く時は罠が多いです。 その1:グリーン手前で蹴…

5 ロングアプローチ3

今度はピンが手前にある場合。 基本的にはグリーン手前から転がしていくことになります。 グリーンの手前がフェアウェイでしかも平坦であれば楽で、普通に距離を合せていけば寄ります。 グリーンの手前がラフであれば、ラフで勢いが弱まるので少し強めに打ち…

4 ロングアプローチ2

が、ここで注意2つ。 1つは、グリーン上はボールが転がりやすいということ。 2I=180yというようにクラブごとにだいたいの飛距離が出ますが、それはフェアウェイの場合です。 グリーン上ではフェアウェイよりボールが転がりやすいのでその分少し飛距離が伸び…

3 ロングアプローチ1

つーことで、ロングアプローチ1。 こういう用語はないはずだが、概ね残り110y以上でグリーンを狙うショット(par3のティーショットを含む)と思ってくださいな。 本来なら最初に触れないといけないのが、風の影響とかグリーンの位置(高さ)なのだが、これは…

2

パンヤを外したらミスショット扱いなわけだが、ほんとにそうなんだろうか? 確かにトマやパワースピン、パワーカーブなどを出すときにはミスなんだが、 通常のショットの場合はちょっとぐらいパンヤを外しても実はたいしたことはない。 はっきりいって、プレ…

1 そもそも

なんでこんなこと考えたか。 パンヤはトマ出したもん勝ち、パンヤ出したもん勝ちと思われてるところがあって、 なんでもかんでもトマバックで一発狙ってみたり、アプローチでビーム狙ってみたりそんなんばっかり。 まあ、それはそれで決まれば楽しいしいいん…

0 イントロダクション

常々、こういうのを書こうと思ってるんだが、いかんせん時間がない。 が、んなことを言っててもはじまらないので書き殴りレベルでも日記でちびちびと書いてみる。 いつまで続くかは不明。