11 ショートアプローチ3
<パターで狙う>
まあ、これが一番使う機会が少ないわけですがw
グリーン近くにボールがある時にパターで狙う。
これだけですが、それなりに使えるシーンは限られます。
- グリーンエッジが平らであること
WWや白Wizあたりではグリーンエッジが盛り上がっていたり急傾斜だったりで使えません。
BLでは比較的使えますが、使えないところも当然あります。
そういうところでパットで打ってしまうと、ボールが転がらずに一瞬ジャンプして、あまり転がらず途中で止まります。
使えないところの見分け方としては、グリーンの傾斜を示す黒点で確認するか、視点をプレイヤーの真横まで動かして確認するかどっちかです。
- グリーンのすぐそばであること
すぐそばの場合はほとんどグリーン上と同じ感覚で打てば入ります。強すぎてカコッと蹴られないように。
#昨日2回やってしまいました。まだまだ修行が足りません。orz
フェアウェイなら多少離れてても少し強く打てばけっこう入ります。
ラフだとかなり強く打つ必要がありますが力加減が難しい。
- 風が強いこと
風が弱ければ積極的に9Iか何かでチップインを狙う手もありますが、
風が強ければパターの方が確率は高いです。
フェアウェイやラフでのラインはグリーン上と同じでいいと思いますが、
強く打つことになるので若干曲がらなくなることには留意。