3 ロングアプローチ1

つーことで、ロングアプローチ1。
こういう用語はないはずだが、概ね残り110y以上でグリーンを狙うショット(par3のティーショットを含む)と思ってくださいな。
本来なら最初に触れないといけないのが、風の影響とかグリーンの位置(高さ)なのだが、これはパンヤ公式にも、あるいはたいていの攻略サイトにも書いてあるんでとりあえず触れません(あとで書くかも)。
ここで最初に書くのはピンの位置による攻め方の違い。
ピンがグリーン奥にあるか手前にあるかで攻め方は全然違います。
ピンがグリーンの奥にあるときは、オーバーは厳禁。オーバーするとグリーンからこぼれ落ちてしまう。
こぼれたらビムチャンスなんて言ってちゃダメですよ?風速1mでビーム何%決められます?3割?5割?じゃあ、風速5mの横風では?
はっきり言ってチップインを80%決めるよりパットを80%決める方がよほど簡単です。
話が逸れましたが、オーバー厳禁ということは、パワーバックスピンなんてもっての他です。一番使ってはいけない局面といえます。
逆に手前から転がしていくのがよいです。ピンが奥にあるということは(たいていは)手前が広くグリーンになっているわけですから、グリーンにどすんと落としてコロコロと転がせばピンの近くで止まる算段です。
(続く)