ナルガクルガ（ライトボウガン）
動きが把握できないと翻弄されるだけ翻弄されて終わるというナルガです。
上位までは防御無視で大剣で懐に入ってデンプシーしてるだけでどうにかなったんですがGでは通用せず。見るのも嫌ってぐらい苦手でした。
これではいかんのでとにかく3乙覚悟で1つ1つの動きをじっくり見て、避けられるものから確実に避けられるようにするところからはじめました。
スキルは回避性能+2、属性攻撃強化、根性など。武器は火炎弾速射がベター。貫通速射でもいい。
- 立ち位置はナルガの正面、前転1〜2回分ぐらいのところがベスト。離れてる方がむしろ危ない。真正面ではなく左右のいずれかに少しずらした方が楽かも。
- 突進 … 普通に立ってれば目の前で止まるので当たらない。が、次の行動に対応するために左右いずれかに避けておく。
- 突進→噛みつき … 上記で避けておけば当たらない。攻撃チャンス。
- 突進→尻尾振り … 尻尾に向かって前転で避けられる。タイミングは尻尾が動き始め、目の前2mぐらいに迫ってきたタイミングに合わせて×ボタン。回避性能があればさらにアバウトでOK。避けたら1〜2発撃てる。
- 鱗飛ばし … 近距離なら横に避けて攻撃チャンス。遠距離なら離れる方向に逃げる。
- 尻尾叩きつけ … 距離を取っている限り当たらない、というかそもそもめったに出してこない。オトモがいるとオトモに向かって出してくるのでその隙に攻撃。
- 威嚇 … 何もないので普通に攻撃。
- 怒ったらすぐに落とし穴を仕掛けるとナルガが動き出すまでにぎりぎり仕掛け終わる。あとは落とし穴を挟んで立ち、突進を誘う方向で。
- もしくは閃光玉。ピヨると飛びかかりを多用するので正面に立たず横か背後から撃つ。
ここまでは割と簡単です。今まで歯が立たなかった人もここまで覚えるだけでかなり楽になるはず。
ただ、以下を体で覚えないとクリアしてもなかなか勝った気にはなれないですね（＾＾；
- 連続飛びかかり … 構えの後に1〜3回飛びかかってくるやつ。構えに入ったら前に出てる腕の外側に向かって斜め前方に転がるか、引いた腕の外側に向かって横に転がるかどっちか。
- 離れててできないときは武器をしまって逃げながらダイブか回避にかけるか素直に音爆弾or閃光玉。
- 一般的には長い構え中に音爆弾を当てるのが定石ですが怒り状態になるのでうちはあまりやらない。落とし物狙いで1〜2回やるぐらい。
- 避けたら追いかけて攻撃チャンス。ただし、怒り時のみ4回目があって反転してくる。
- ステップ→飛びかかり … 左右いずれかにステップ、視界から消えた後に飛びかかってくる（こないときもある）。ステップした方向の斜め後ろに転がればほぼ当たらない。例えば、ナルガの正面に立っていて左に跳んだのが見えたら左斜め後ろに転がる。
一番対処しにくいのは怒り時のラッシュなので、怒ったときは素直にエリアチェンジしてもよいかもしれない。落とし穴はいまいち安定しないが、落としてしまえば長時間はまってくれるのでかなりのダメージソースになる。
体力、攻撃力ともに低めなので、落ち着いて対処することが一番大事。（怒り時を除けば）事故っても薬飲む余裕は十分あります。
