ティガレックス（ライトボウガン）
多くの人が苦手としているティガレックス。うちも苦手です（＾＾；
- 攻撃力が高く、ガンナーのみならず剣士でも1ミスからはめられて事故死がある
- 剣士が一撃離脱しようとしても足踏みなどで思うように離脱できない
- 怒りやすいタイミングが2回存在し、怒りやすい状態では1回殴っただけでも怒る。そこを抜けるのがたいへん。
と言ったところが原因でしょうか。
うち的には同じように事故るならガンナーの方が楽なようです。
スキルは根性、高級耳栓（咆哮の距離感がしっかり分かってれば不要）、貫通強化など。
武器は貫通1速射（3発*1）か電撃速射ですが慣れないうちは速射なしの方がいいかも。
- 武器を出したまま反時計回りに動き、左前足から斜めに前転1回ぐらいの距離を定位置とする。スペースがなければ右でも一応可。以下、通常時の対処方法。
- 突進 … 定位置にいれば外側に少し避けるだけ。最初の左足の1歩には判定がないので左足側の方がより避けやすい。ぎりぎりでかわして追いかけ、Uターンがないと判断したら（少し遠いことが多いが）攻撃可能。慣れるとすれ違いざまに振り向いて1発入れられる。
- 通常時のUターンは1回のみ。180度転回してくるが武器出しでも走って避けられる。
- 離れていると突進の追尾に対応できない。離れてしまったら武器をしまって突進が来てもダッシュか緊急回避で対処できるように。
- 岩（雪玉）飛ばし … 当たらない。攻撃チャンス。
- 回転攻撃 … ちゃんと距離を取っていれば当たらない。攻撃チャンス。
- 噛みつき … 追尾してくる。外に向かって避けるか転がっておく。その後攻撃可能。
- 威嚇 … 攻撃チャンス。
- 飛びかかり … 当たらない。追いかけて定位置へ。少し遠いことが多いが一応攻撃可能。
- 咆哮 … 高級耳栓をつけるか距離を取っていれば当たらない。攻撃チャンス。
- 貫通弾か電撃弾でスコープを使わずにアバウトに撃っても大丈夫です。強いていえば電撃は後ろ足以外、貫通は尻尾以外といったところですが当たりさえすればどこもそれほど差はないので。
- 怒り状態になるとバックステップして咆哮が入る。耳栓がない人はまずこの咆哮を絶対に食らわないように。背後から攻撃→バックステップで至近距離に→咆哮食らう、が多い。2回転がる程度で簡単に範囲外に出られるのでバックステップを見逃さないように。
- 咆哮してる間に閃光玉を投げてピヨらせるのが楽。あとは定位置から撃ちまくる。正面だと雪玉が来るのでNG。たまにバックステップで逃げるのでその時は追いかける。
- ピヨり時間は30秒なので解除される前に武器をしまって待機し、解除されたらまた閃光玉。
- 2回ピヨらせると60秒＋α。怒り時間は80秒なので残り20秒弱は武器をしまって回避に専念する。
- 閃光玉を調合分持ち込めばこれで怒り7回まで対処できる。普通に攻撃してればこれで十分倒せます。
- 足りない場合はシビレ生肉、眠り生肉を使う。詳細な条件は不明ですが、概ね開始10分ぐらいと30分ぐらいで使える。麻痺ったら撃ちまくり。眠ったら爆弾。1回目は1つ食べるだけで効くが、2回目は2つ食べないと効かないので、それぞれ1回ずつにしておくのが無難。
- もちろんシビレ罠、落とし穴でも可。閃光玉を投げたあとにでも仕掛けるのが安全。
ガンナーだと突進と飛びかかり以外は攻撃チャンスの上、怒り→閃光玉の時もガンナーの方が楽です（剣士は回転攻撃のせいでピヨっててもうかつに近づけない）。
なので、剣士で苦労してる人はライトボウガンで行ってみては？
*1:銘火竜弩のような5発速射は反動が大きいのでNG
