乗っ取れるもんならいくらでもやってもらおうw

先のコメントのリンクからたどって。
「努力すればスキルが向上して上に昇れる」というのは幻想(分裂勘違い君劇場)

泥仕事を地道にやっていれば、おいしい仕事が回ってくるなんてウソは、絶対に信じちゃいけません。

というか、崩れかけたプロジェクトの立て直しなんて泥仕事以外の何もんでもないですよw
要はその泥仕事のやり方であって、先が見えてるかどうか、部門でいうと隣の隣、職階でいえば上の上ぐらいが見えてるかどうかです。
無理ならまずは隣、上ぐらいからやってみんしゃい。めっちゃ大変だからw
でもできる人はできます。

たとえば、どれかのプロジェクトが問題をかかえているまま放置されていたら、すかさず、その問題を分析・整理し、解決策の案を3つぐらい作成して、それを簡単なドキュメントにまとめて、プロマネのところにもっていき、「どの案でこの問題を解決しましょうか?」って指示を仰ぐ。そして、プロマネがどれかの案を選択したら、それを実行するために、だれに、どのような指示を出すのかを考え、「じゃあ、それをやるために、この人にはこんな指示、こっちの人にはこういう指示でいいですね? 期限は、この日ということで、いいですね? じゃあ、プロマネから、そういう指示があったって、ぼくのほうから伝えておきますね。」というふうにやる。

まあ、大規模プロジェクトでここまでできる人間はそうはいないね。というか、そういう視点をもっている人間がまずあまりいない。
逆にいうとそれができるようなやつがいたら向こうが「乗っ取り」を考えてるかどうか関係なしに引っこ抜きますがね。ええ、もう否応なしにw
だってこっちは楽したいですから(身も蓋もないwww
#実際やったことがある