星野仙一のオンラインレポート

日本は「勝手主義」の時代になった

誰しも一個の人生を築いて、それなりの力を発揮するところまで行く過程の中でなんの波風もない、ひとつの過ちや落ち度も犯さないような人間なんて、まずひとりもいないことを、普通の大人なら知っている。

これが普通の感覚でしょう。
もちろんそれなりの職についてるんだから失言があれば
批判はあっていい(あってしかるべき)と思うが、
それで辞職だとか政局が止まるだとかもうアホかと。