医者はどこを踏み間違えたか

徳島乳房温存術訴訟・経過編
エラリー・クイーンばりに読者への挑戦状のような趣向です(ほんとかよ)。
ごくごく簡単に経緯を書くと、
・患者は50代女性、乳がんと診断された
・医師は乳房温存療法に積極的であったが、今回は適用不可と判断した
・その旨を説明し了解を得て切除手術を行った
・手術自体は成功した
・患者は乳房切除に対する説明が足りなかったとして訴訟
・結果は切除に対する妥当性は認められたものの、説明不足として医師側敗訴、上告棄却で確定
ちなみに自分には何が悪かったのかさっぱり分かりませんでした。
元々推理小説の犯人当てとかは苦手な方なのですが、どうやらうちは医者には向いていないようですw
近日中に解答編が書かれると思いますので楽しみにしておきます。