白泉男子(児)

っちゅー言葉があるそうだが、思い当たる節はある。
あちこちのサイトを見ると定義が割と揺れている感があるが、「BL系も嗜む」という意味合いも含まれているのは共通のようだ。
ただ、うち的にはこれはちょっとずれていて、「BLをBLと認識せずに読んできて結果として耐性ができた」ぐらいで捉えている。
「パタリロ！」は本質がギャグ漫画なので言われてみないとBLという認識が沸いてこない。
「ここはグリーンウッド」「摩利と新吾」「日出処の天子」…このへんはみんな美少年系だなあ。
それゆえに比較的敷居が低いということか。
「ツーリング・エクスプレス」はけっこうハードなんだけど、やっぱり美少年系なのと両刀使いｗなので耐えてるところはある。
んで、こういうのでちょっとずつ慣らされてるのである程度の耐性ができました、ということですな。
最近のトレンド（？）である「かわいければ性別とかどっちでもいーし」とかいうのともちょっと違うんだけどね。
耐性があるだけで好きなわけじゃないし。
ちなみに、白泉系でも本橋馨子あたりになってくると抵抗感が出てくる（＾＾；